エアコンクリーニングのケミカル剤についてink Loar3月5日読了時間: 1分更新日:5月17日今回はエアコンクリーニングのケミカル剤についてのご説明とさせて頂きます。エアコンは使用環境により汚れ方は様々です。当社では汚れ具合により洗剤の種類や濃度を調整します。こちらは一般的に使われるアルカリ性でカビ防止と除菌効果がある洗剤です。通常は10倍から20倍程度で水に希釈して使用します。飲食店の厨房など油汚れがひどいところは、洗いの工程でアルカリ性洗剤の濃度を高くし、高圧洗浄機でエアコンの熱交換器に吹きかけなければ、油汚れが落ちません。しかし、熱交換器はアルミ製の為、アルカリ洗剤に弱くそのままにしておくと表面が白く変色してしまいます!次のすすぎの工程で、リンスと呼ばれる弱酸性のケミカル剤を使用します。熱交換器はリンスにより中和され、表面に与えるダメージを防ぎます。 汚れが少ないエアコンの場合は【中性洗剤】使用し、リンスのすすぎを省き、水だけのすすぎとします。こちらは3カ月間カビを防ぐコーティング剤です。夏季の使用前にエアコンクリーニングをした場合には、オプションにはなりますがお勧めいたします。 防カビコーティング施工 1,650円(税込)
ミツモアから株式会社 Loarの推薦コメントが届きました!株式会社 Loarは2023年より、ミツモアを通してエアコンクリーニングを請け負っています。 これまで沢山の高評価をいただいたことで、ミツモアの担当者から推薦文が届きました! 【ミツモアの担当者コメント】 株式会社 Loarさまはエアコンクリーニングや機器設置サービスで活躍...
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